フランスが好きだ①

今日、大学一年でお世話になった先生が受け持つ「フランス語講読」の授業を受けた。

懐かしさ以外に、ぼんやり感じたことがある。

私は本当にフランスが好きなんだなぁ…と。

 

という事で

これから度々、何故フランスが好きなのか、フランスに対する思いなどを書いていこうと思う。

 

これは初回である。

予定としては「フランス好きになるきっかけ」を書く。

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フランスと私は切っても切り離せない。

私の今までの弱冠21年の人生で欠かすことができない。

 

兎に角フランスに対する憧れが大きい。

そして実際に行き、心の底から素敵だと思ったのだ。人生が豊かになりそうだと感じた。ワクワクした。(悟空が戦いの前に言うアレを想像して欲しい)

 

たしかに私は海外かぶれの自負はある。

特にヨーロッパかぶれ、フランスかぶれ

 

でも、好きになるのに「かぶれ」以外から入ることがあろうか?

最初はちょっとした興味、ミーハーな気持ちがなければ何も起きないだろうが!!(私は興味が多いしミーハーすぎるが…)

好きでいろいろ調べて、それを繰り返してどんどん知識が増えてくものだろう?好きが大きくなるのだろう?

好きに対する長さ、知識じゃない。

大事なのは「かぶれ」から好きをどれだけ大きくし、本気になるかではないか。

 

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と、まあ、ここからは題名通りフランスが好きな話に戻ろう。

私はフランスが好きだ。

何故好きなのだろう?何から始まったのだろう?

こうやって書きながら考察を進めたい。

*初回の投稿で断った通り、私に文才はない。そして考察力もないので、そこは大目に見て欲しい。

 

フランスに憧れを持ったのは中学生の時だと思う。

当時、パティシエになりたかった私はいろんなお菓子の本やチラシ、バレンタイフェアに釘付けだった。パティシエがテーマの番組、料理番組…いっぱいみた。

パティシエは修行期間がある。中学生の私は私は修行するならお菓子の本場がいいと思った。

そう、フランスはパリ。この時からフランスに注目するようになったのだ。

 

もともと絵も好きで、デザイナーもいいなと思っていた私だ。フランスに興味を持つのも時間の問題だったと思う。

 

きっかけはお菓子。パティシエ。

お菓子、パティシエ、専門学校、なり方、いろんなことを調べながらフランスの事もたくさんテレビや本で見た

パリってどこ?フランス語って?外国のパティスリーってどんだけあるの?女性パティシエは?フランスでなるには?ショコラティエとは?

 

主な情報源はテレビ、チラシ、パンフ

海外ツアーのパンフレットでは、フランス各地の名前、世界遺産、名産を見続けて覚えた。

このツアーパンフは、この先、旅行やヨーロッパ、世界への趣味につながるのだ。フランスだけでなく、イタリアやスペイン、スロベキア、アメリカやドイツ、カナダといった地名や名所、季節を覚えた。

 

 

2に続く